オープニングで、「役者魂!」という字が街行く人それぞれにくっついているのは、日常生活で与えられた役割をしっかりと果たしているひとが本当の役者、というメッセージなのだなあ、と思う。そういうことが分かってきた、第4話でした。本能寺が役者という切り口からいろんな人生の問題にあたっていく、というスタイルが今回確立できたのかもしれない。「役者をなめるな!」なんてせりふかっこ良かったです。
加藤ローサファンとして見ているので、それはもうローサちゃんはもちろんかわいい(はあと)んですが、このごろ松たか子の魅力にも惹かれはじめている。目が大きくて、目の中でも黒目が大きい、いわゆる黒目がちな目。すこし左の方がより大きい瞳で、アンバランスさが目力を際立たせている。テレビ越しでは分からないが、多分実際に会ってみると引き込まれるような目線なのだろう。
来週はロミオとジュリエット話、烏山は護に横恋慕、これもシェークスピアにあった気がする。そして里奈の衝撃の過去が明かされる?予告はうまいのよね。
LOVELY TELLY*TVな毎日
まぁ、お茶でも: 《役者魂!》 #04
ぐ〜たらにっき 役者魂! 第4回 感想
ドラマだってポテチじゃない!:食べやすい上質なミルフィーユ「役者魂!」