「平仄」とりあえずGoogleトップなのでリンクしてみました。
いまどき漢文なんて授業は流行らないのだろうな。でも私の高校時代の思い出に残る授業の一つだった。平仄はそのトピックのひとつ。日本では一般的な、漢詩を読み下し文で読むことは無理のある鑑賞法だなあと感じたものだ。音律上厳格に決められた規則の上に漢詩が成り立っているので、その順序を変えてしまう返り点はリズムを破壊しかねない。
銀次郎はソラがそらのけものである秘密を知り、ソラは銀次郎が黒衣衆の一員である秘密を知っている。「でもソラは、もう一つ銀次郎の秘密を知ってるよ。それは、銀次郎はでべそだってこと!」(ト、走って逃げる)
蒼碧白闇 「大江戸ロケット」8話 恋も殺しもやるってさ