女王蜂 フジテレビ
栗山千明が「大道寺 琴絵」「大道寺 智子」二役相つとめ候、というフジテレビのドラマ。1月6日に放送済み。
「諸君があらん限りの空想力をしぼって、智子という女性を、どんなに美しく、どんなに気高く想像してもかまわない。それは決して、思いすぎということはないのだから。」と描写される、もはや作者が美しさの描写ができないというほどの役柄を栗山千明が演じ、その点においていささかも不足を生じてはいないということはファンにとっては大きな喜びである。
演技としては、彼女の武器ともいえる目をつかった演技が秀逸であった。びっくりして見開いた目、正気をなくしている半開きの目、それらは画面をとおしても見る人に強烈な印象を与えたと思う。
しかしテレビ、とくにこのような単発のドラマの場合、見終わったあとの視聴者の評判が何かに影響するとは思えないところが、このようなエントリーを書いていても引っかかるというか、無力感にかられるところではある。くりちぃの知名度がすこしでも上がってくれればよいのかしら。
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